JOIN US金融業界で働くあなたへ 心の底から真剣に顧客への価値提供について考えられる...そんな会社で、あなたの情熱をぶつけてみませんか? ・販売ノルマなし ・カフェなど会社の外でも仕事ができる ・自由な環境の中、 ・顧客にとっての価値や自分たちの役割を日々真剣に考え ・ハードワークが苦じゃなくて ・日々新しいことを学んで自分の価値を高めることに本気で取り組めるあなた ・正直に言って楽な仕事ではありませんが、心の底から打ち込める仕事に出会えることをお約束 します
MESSAGE代表からあなたへのメッセージ APJ Media合同会社 CEO寺本 隆裕 僕は今、Oxford Clubなど金融メディアを運営するAPJ Mediaの代表をしている。 おそらくあなたは、なんとなく会社に言われたことをやるだけの日々を過ごしている人ではなく、何らかの疑問(それは業界に対してなのか会社に対してなのか、自分自身の将来に対してなのかはわからないが)を持っていて、何とかしたいと考えている人じゃないだろうか。 そんな、金融業界で活躍するあなた、そしてAPJに興味を持ってくれたあなたに、伝えたいことがある。 僕らの会社では株式投資を通じて資産形成する方法(投資助言)を取り扱っているが、僕は元々金融業界にいたわけではない。が、業界の経験豊富な優秀なパートナー・社員たち(志村さんのような)と適切に役割分担することで、事業を運営することができている。 でも、往々にして門外漢の人(この場合は僕だけど)が業界のビジネスモデルに変化をもたらすことがある。というのも、新規参入者には、業界のしがらみや暗黙の上下関係などを「知らないという強み」があるからだ。 一方、しがらみのある「業界」の話を聞いてると、ひどいなぁと思うものが本当に多い。損するとわかってるような金融商品を、会社や親会社からの圧力や売上ノルマとか・・・そういうのに追われ、売らされるとか。(うちのグループ会社にも、そういう仕事に耐えられずに辞めて転職してきた若者が何人かいる) 対面営業で、文字通り目の前にお客さんがいるのに、その人のことよりも「会社」や「ノルマ」のことを見ないといけないようなしがらみ(金融庁も随時指導に入っているが、追いついていないみたいだし・・・)。経営陣に罪悪感はないのかな?とか、従業員がかわいそうだと思わないのかな?と思ったりする。 僕らにはそういう無駄なものがないおかげで「顧客にとっての価値」を本当に真剣に考えることができる。 その結果、パフォーマンスが高く、新興国よりもリスクの少ない米国株を中心にしているし、米国から入ってくるたくさんの情報の中から、日本の環境に合うもの、日本人に合うもの、そして本当に顧客のためになるものだけを選んで、顧客に提供することができている。 ちょっと難しいけど、顧客にとって有利だと信じているから、頑張ってオプション取引をやった方がいいと思って紹介しているし、同じことであっても、大事なことは繰り返しメルマガで伝えている。 顧客にとっての価値を考えてやっていると、自然に米国株やオプションにたどり着いたというわけだ。 でもそれが従来の業界の人から見ると「変わっている」と思われるみたいだ。創業間もない僕たちの会社も、変わった会社と少しずつ認識されてきているみたい。 出版業界を革新する 僕が以前やっていたビジネス洋書の出版ビジネスでも同じようなことがあった。 ビジネス書の本質的な価値というのは、明らかにそのコンテンツにある。著者の持っている優れた知識を、読者に届けるのがビジネス書出版の本質的な価値だ。 読者と著者。この2人が主役。 そう考えたとき、いかに著者の優れた知識を読者に届けるか。これが出版社の役割であり付加価値である。 でも、今の出版業界は、長年の業界の慣習やしがらみによって、読者と著者が主役にはなっていない。業界の力関係で扱う本が決まったり、書店の利益を守るためにAmazonに本を「卸させない」ように圧力をかけたり。。。 既得権益にしがみついているようにしか僕には見えなかった。もちろん、会社を守りたいという気持ちはわかる。だが、時代が変わるなら、自分も変わらないといけないのにな、と純粋に思う。それによって被害を受けるのは読者であり著者だ。業界が自ら、自分の業界を時代遅れにしてはダメだ・・・ 僕らは、よく調査して書かれているため「再現性が高い」ものが多いという理由で、洋書のビジネス書の出版を専門にしていた。 とはいえそもそもそういった本は翻訳して読みやすく編集するのにかなりの日数とコストがかかる。だから、いい本であってもなかなか日本語では出版されない。その代わりに、ゴーストライターに頼めばサクッと作ってサクッと売り出せる、例えば「流行りのYoutuberの自伝」みたいなのが量産される。今書店に行ったら、そういう本が平積みにされている。 たまにそういうのを読むのはいいが、それだと読者の実力はつかず、日本の生産性も上がらないという思いから、自分たちで「書店もその中間の流通(中継ぎ業者)も使わず」、インターネットで直接、自分たちでいいと思った洋書を翻訳して出版するというビジネスモデルを作った。 もちろん簡単なことではなかったけど、サブスクリプションの形をとり僕たちの「選書」のファンを作ることでそれを実現することができた。月刊ビジネス選書というサービスだ。 コストが高いだの売りにくいだの、業界の力関係で書店に並べてくれないだの、、、これらは全て、出版業の主役である読者や著者の「外」の話だ。 どうすれば、著者の優れた知識を読者に届けることができるか? それだけを考え、実験し、失敗を繰り返してたどり着いたのが、この形だ。 そうするといつの間にか出版業界からは「変わった出版社だ」と言われ、「老舗」の出版社からコンサルティングの依頼や、「話を聞かせて欲しい」という要望をたくさんいただくようになった。 確かに「いいと思うものをちゃんと売り届けることができる」のは理想論でもある。彼らも本当は、そうありたい、と思っているんだろうな・・・と感じる。 彼らにも家族がいるし、仲間もいるわけだから、誇れる仕事をしたい、と願うのは当然のことだろう。 しかしピーター・ドラッカーはこんなことを言っていた。 「知りながら、害をなすな。それが、真摯さというものである」 もちろん簡単なことではない。だからこそ、我々業界にいる人は、そして正しくあろうとする人は、努力しなければならない、と思う。 あなたの”真摯さ”を発揮できる場所 ここであなたに提案がある。 もしあなたが金融業界にいる優秀な若手なら、うちの会社で「100%全力で顧客に向き合う」充実した仕事をしてみない?うちには、「いいものを広げる」というマーケティングの技術がある。 マーケティングの技術というのは、一言で言うと「売る」技術のことだ。強い使命感や正義感を持っていたとしても、理想とする世界があったとしても、、、それを実現する「技術」がなければ無力だ。 でも、うちにはそれがある。 あとはあなたの専門知識と「想い」が必要だ。 もし、顧客に貢献したいという強い意思を持っているあなたが、僕らのチームに入ってより金融の知識を深め、マーケティングと協力すれば、大きな価値を提供できる。 もし興味があるなら知らせて欲しい。
RECRUITMENT募集要項 募集職種 投資分析者、投資助言者候補 雇用形態 正社員 本社所在地 主に米国市場に上場している株式の分析、助言顧客の運用相談、投資・資産形成に関する顧客への回答・フォロー 動画やメルマガ、書籍(ご自身の本の執筆)やレポート等、投資・資産形成に関するコンテンツの制作 新規金融商品(投資助言サービス)の企画・開発 投資助言サービスの運用など、顧客の金融リテラシーを高め、資産形成に関する助言やサポート、教育を行います。 給与 中途採用の場合、1年目は現年収を1年間保証した上で決定。1年後、1年間のパフォーマンスにより再度評価を行うが、当然、途中で働きぶりが評価された場合は1年を待たずに昇給あり。 昇給・賞与 半年ごとの目標設定及び評価により昇給。業績・貢献に応じたインセンティブを毎月支給(中途採用の場合、原則1年経過後より発生) 諸手当 交通費支給カフェで仕事をした場合のカフェ代全額支給 業務に関係する書籍の購入代金全額支給 会社が認めたセミナー等への参加費全額、及び一部支給 業績連動型福利厚生 ご近所手当 本社最寄駅から2駅以内に住んだ場合、家賃の3割を支給単身赴任手当 支給 ※業績連動型とは会社全体の経済状況を毎年考慮し、適時、手当額が変更または廃止されるものです。長年グループ会社で運用されてきた制度で、一度も変更・廃止されたことはありません。 勤務地 大阪本社カフェなど会社の外でも仕事ができる 勤務時間 基本的に自由だが、業務の状況に応じて 休暇 有給休暇あり 保険 社会保険完備
ENTRYエントリー キャリア採用は、グループ会社のダイレクト出版株式会社が窓口になっておりますので、こちらからエントリーをお願いいたします。エントリー時や面接時に、「APJ希望」とお伝えください。 ENTRY